Je pense...

日常のキリトリ 毎日更新 のよてい

腕時計

おはようございます今日は二回更新するかもしれません、Haruです。

今日は学校は休みで遅くに起きたのですが、見た夢がなんとなく心にひっかかっているので文字に起こそうと思います。

⚠️長い上に大したオチもないので読まなくても大丈夫です。

 

 

さて。

なにを見たかというと、だれかと手を繋いで歩いている夢なのですが、不思議なことに繋いだ手の部分しか見えません。

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誰と手を繋いで歩いているのかは私は分かっているのですが、それでも見えるのは手の部分のみ。テレビだったら最悪のカメラワークですね。

そして私は腕に時計をつけているのですが、それは相手から実際にプレゼントで貰ったものでした。ここで、今まで付き合った人からなぜか必ずどこかのタイミングで腕時計をもらっていたことにハッと気づきます。

 

夢の中で時間が経過すると、相手と腕時計が変わっていきます。

 

そして最後は何も付いていない私の手だけが取り残され、そこで目が覚めました。

 

私は、今までの経験からか、腕時計は特別な相手と過ごす時間の象徴のように感じています。その相手と別れることになったら、その度に、もらった時計は止めて箱に戻し、使わないようにしてきました。こういう理由で、私にとって腕時計をつけるということは、特別な意味を持つ行為になっていると感じます。

 

実際もらった腕時計も、文字盤が大きなアンティーク調のものもあれば、アクセサリーのようなキラキラしたもの、小さくてシンプルなものなど様々。私の好みというより相手の好みのものなので、それをつけることでより相手の「好き」に近づいている気がしていました。

 

 

腕時計って、なんとなく手枷のようです。

自由に動けるけれど、どこかでちゃんと独占欲を感じさせるアイテム、みたいな。相手が自分の手首を掴んでる感覚とも近いからかもしれないですね。

手よりも、手首をぎゅっとつかまれるほうがドキッとしてしまうのは、そのせいかも。

 

そんなこんなで、私の中では腕時計って結構ハードルが高いものになっていて、ファッションとか利便性のためにつけることはないです。大学生になって流石に持ってないのはどうかと思い、新しく自分で買おうかと何度も思いましたが、なんとなく買えないままです。笑  

 

雨空と相まって、感傷的な気分になった午前中でした。

 

ちなみに私は右利きなのですが、腕時計も右じゃないと落ち着かない人です。ブレスレットも、バングルも、なんでも右につけちゃいます。同じ人いないかなぁ笑

 

…そろそろベッドから起き上がらなければ。

今日は16:00からバイト。準備をしようかな!

 

それでは、また。