両親の愛
午前9:30、家のインターホンが鳴った。モニターに映っていたのは…母だった。
そうなんです。急遽佐賀から母が訪問してきました。
おととい、電話で大学生になって初めて母に泣き言を言いました。その時母は励ましてくれたのですが、色々と限界だった私は、そんな無責任なこと言わないでよ、と泣きじゃくりながら電話を切りました。
そのあと珍しく父からも連絡が来ていたのですが、私は応答しませんでした。
そういった態度が、何かいつもと違ったからという理由で今日急遽来てくれたそうです。明日には帰るのだとか。
色々と用事を済ませ、これからのことや今悩んでることをちょこっとだけ話しました。
解決には至ってないですが、「何だかんだ頑張ってうまくやってると思ってたけど、そうじゃない部分もあるよね。見えてなくてごめんね」と言ってくれました。父も電話で「ぼちぼちだぞ、ぼちぼち。」と言ってくれました。
お野菜も持ってきてくれて、私の大好きなパイナップルも2房持ってきてくれて、美味しいものを食べさせてくれて。
じんわり 両親の愛を感じた1日でした。
ありがとう。
あと2週間、やれるだけやってみようかな。
就活も、やっぱりちゃんと頑張るね。
あと、私が用事で家を空けている間お掃除をしてくれていて、見違えるように家が綺麗になっていました。母の家事力すごい。尊敬。
それでは、おやすみなさい。