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日常のキリトリ 毎日更新 のよてい

空の写真

今週のお題「空の写真」

見上げればいつもそこにある空。

私の今までの思い出も、なんだかんだ空とともにあるような気がします。

好きな「空」は数あれど、飛行機の窓から見える「空」が一番好きです。飛行機の羽の周りに果てしなく広がる空は、旅の始まりのわくわくな気持ちとともにあるか、はたまた旅の終わりの哀愁めいた気持ちとともにあるか。私はフライト中よくカメラを構えて窓を覗いています。飛行機の窓から見える空は色々な感情をもって見ることが多いのではないでしょうか。

そんな私の好きな空の写真の中でも、イチオシはこれです。

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これは、台湾からの帰りの飛行機の窓から撮った写真です。早朝便だったので朝日が登るのとともに出発でした。

夜が明ける前に少し降った雨の水滴と、すがすがしい光、そして青になりきれてないような空の色がとても気に入っている1枚です。

 

 

そしてもう1枚、去年の夏の空の写真です。

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深い緑と鮮やかな青い空のコントラストが夏を感じさせる1枚でこれも気に入っています。

「ここまで」の標識と、奥に見えるいかにも田舎な学校が懐かしさを醸し出してるような気もします。地元の友達と川に遊びに行った時の写真でした。

 

このほかにも、空の写真は数多くあって、その1つ1つにどんな時に、何を思って撮った空かというエピソードがちゃんとあります。

楽器の練習を公園でしていた時の夕暮れ。

仲間と目一杯遊んだ日の雲ひとつない青空。

ちょっと学校が早く終わった日にしたデートでなぜか山に登って一緒に見た桃色の空。

 

どれも私の中での大切な空と思い出です。

 

これからもいろんな想いとともに、私は空を見上げ、シャッターを切るとおもいます。

 

写真の「空」フォルダはまだまだ増え続けるでしょう。

 

それでは おやすみなさい。